私たちがつくるものは、ただの木造住宅ではありません。住まいづくりという、人々の幸せな生活に必要不可欠なファクターを担う存在として、目指すものは「北陸の気候風土に適した永く住み続けられる家をつくる」ということ。それは心安らげる空間であり、環境に配慮した素材であり、多雪地域である北陸の厳しい気候や災害に耐えられる強い家であり、それを支え続けるサポートを提供すること。
安心で快適な暮らしに不可欠な5つの設計コンセプトを基につくられた、真に北陸の気候風土にマッチした高性能住宅をご提案します。
10帖用エアコン1台で家の中の温度差2℃以内を実現。家中どこにいても快適にすごすことができるのはもちろん、高騰する光熱費の削減にも貢献します。最近では、高気密・高断熱住宅に住むだけでさまざまな病気のリスクを低減できるという研究結果も多く出ています。
許容応力度計算を行って耐震等級3を取得。多雪地域の北陸では、屋根に雪が1.5m積もった状態で大地震がきても倒壊せずに、家族の命と財産を守ることが求められます。耐震等級3は本震の後に繰り返し発生する余震にも耐え、地震後も安心して住み続けるために必要な性能です。地震保険に加入する場合50%OFFになります。
万が一、火災が発生した場合でも火の回りを遅らせて、家族が逃げるための時間を確保することができます。家の中で火災が起きた際はもちろんですが、近隣の家で火災が発生した場合であっても延焼しにくい構造であるため、火災保険料が50%OFFになります。
人生100年時代。これから建てる家は最低でも50年以上の耐久性がないといけません。長期優良住宅は耐久性能に優れた様々な性能を満たしたうえで、長期間にわたって点検・メンテナンスできる住宅です。経年劣化を防ぎ、メンテナンス費用も抑えられる仕様です。不動産取得税、登録免許税、固定資産税といった住まいに掛かる税金に対して優遇を受けることもできます。
高性能を低価格で実現するエツサス独自の構造設計システム。家を建てる際の建築費(イニシャルコスト)も、家を建てた後に掛かる光熱費等(ランニングコスト)も両方抑えることができ、経済面からも家計を支えます。2階建て1,700万円(税別)~、平屋1,800万円(税別)~、平屋+1,900万円(税別)。