ETUSUSのこだわり、それは北陸という土地に適合した最高の住まいをつくることです。「永く住み続けられる家」に必要なもの、それは冬の寒さを防ぐ断熱性、冬の積雪時に起こる大地震にも耐えうる耐震性、湿気や結露から建物を守る耐久性を兼ね備えたスペックを持っていることと、私達は考えます。家に住む人が、安心で快適に過ごせるように。笑顔が絶えない幸せな日々を送れるように。そして北陸という土地を、もっと愛せるように。ETUSUSを選んでいただいたすべての方々に、私達は最高水準の性能を備えた住まいというアンサーで応えます。
ETUSUSは、断熱等性能等級6(Ua値0.46以下)を満たし、湿気・結露に強いボード系断熱材「フェノールフォーム」を採用。夏の暑さや冬の寒さの中でも、室内で快適に過ごすことができます。また外気の影響を受けやすい窓についても、高い断熱性能を有するトリプルガラス窓(熱貫流率1.13)を採用。気候に左右されず、年間を通じて過ごしやすい空間を作り出すことで、暮らしやすさの向上に寄与します。
国内のハウスメーカーの中でも最高峰の断熱性能を誇るETUSUSの建物は、暖冷房効率の最大化により、エネルギーロスを最小限に抑えることを可能にしました。暖冷房に掛かる光熱費を約40%(※一般的な北陸の住宅との比較)削減することが可能です。月々のランニングコストを抑え家計にも優しい住まいづくりを実現します。
窓から快適な空気が逃げていく熱損失を防ぐため、高性能トリプルガラスを採用。従来の住宅に用いられている窓と比較して、約4倍の断熱効果を誇ります。窓からの冷気の流入を防ぐのはもちろんのこと、外気との温度差により発生する結露も最小限に抑えることが可能に。また日射熱もブロックし、室内の温度を快適に保ちます。高断熱化の実現で温熱環境を改善し、快適な住まいを実現します。
ヨーロッパで生まれた世界最高レベルの断熱材「フェノールフォーム」を採用。一般の住宅で用いられる断熱材と比較して、約2倍の断熱性能を誇ります。家全体をフェノールフォームで覆うように施工することで、その断熱性と気密性を最大限発揮させることができます。冬の寒さや夏の暑さの中でも安定した住環境をキープし、いつまでも快適に過ごすことができるのがETUSUSの特徴です。
全世界の約20%の地震が集中していると言われている日本。さらに北陸は冬の積雪時の対策が重要です。屋根に積もった雪の荷重は1mで約10トンにもなり積雪荷重がある状態で地震が起こると建物の揺れは1.5倍以上に増幅します。だからこそ、地震に対する備えは万全にすることが求められています。ETUSUSは地震の力や揺れをバランス良く受け止めるモノコック構造と繰り返しの余震に粘り強く耐える真壁サンドイッチ構造を組み合わせたプレウォール工法を採用。また国が定めた耐震性能基準で最高レベルの「耐震等級3」をクリアし、全棟「構造計算(許容応力度計算)」を実施。圧倒的な耐震性を誇るETUSUSは大地震から、そこに住む人の命と財産を守ります。
従来のSWS試験(スウェーデン式サウンディング試験)と併せて、国立防災科学研究所が開発した、地盤の揺れやすさを調査できる微動探査システムを導入。2つのデータを活用し、地盤の揺れやすさを数値で見える化することで、建物の耐震性を詳細に検証することが可能。地震のリスクに最大限備えることができます。住まいの土台となる大切な土地だからこそ、事前調査を入念に行います。
同じ「耐震等級3」でも工法によって耐震性に大きな違いがあることはあまり知られていません。エツサスは木造住宅の倒壊解析ソフトウェア「ウォールスタット」を用いて、対象となる木造住宅の平面図、立面図から解析モデルを作成し、倒壊シミュレーションを実施。建築前の図面の段階で、実大振動実験と同様の検証を行います。最先端の計算理論に基づいたシミュレーションにより、変形規模、損傷状況、倒壊の有無を視覚的に確認することができます。北陸特有の積雪荷重や建築地固有の地盤の揺れやすさを反映させた詳細な耐震設計を可能にしています。
ツーバイフォー工法のパネルの強度と在来軸組工法の自由度、両方の特性を融合させたプレウォール工法を採用。柱から梁・壁・床が一体となって支えることで優れた耐震性を発揮します。また、建物全体で強度を保つ設計となっているので間取りの制限が少なく、大空間と大開口部を兼ね備えた、広々とした空間設計が可能。吹き抜けや大きな窓があるリビングなど、家族の理想を具現化した住まいづくりを実現します。
日本一湿度の高い北陸には内部の基礎を極力少なくした通風性の高い工法が必要と私たちは考えます。構造計算(許容応力度計算)に独自の設計手法を加え、真に北陸に合った基礎を開発するにいたりました。まだまだ構造計算されていない基礎が多いのが業界の現状の中、エツサスは使用する鉄筋量が圧倒的に多い安心・安全な基礎をつくり、地盤から基礎、躯体の全てにおいて万全の性能を担保します。
雨や積雪が多い北陸の気候は、外壁が水分を吸って凍ってしまう凍害や、積雪による住宅への負荷が大きなリスクとなります。ETUSUSはそんな北陸特有の気候変化に合わせ、湿気を通さない断熱材や凍害リスクの少ない金属製の外壁材を採用。断熱材は工場生産によって加工精度を向上させ、構造体に対して隙間なく施工することを実現しました。北陸を知り尽くしたプロフェッショナルだからこそ、住まう人と資産を守る高い耐久性を完備した家造りを可能としています。
地盤改良の新技術『スクリュープレス工法』は耐震性、低コスト、そして何よりも環境に優しい工法です。自然素材である天然砕石を用いて地盤を強化します。天然砕石は地中埋設物にならないため、将来の土地売買時などに、埋設物撤去作業の費用がかかりません。建て替え時も同規模の建物であれば繰り返し再利用でき、地球環境にも貢献。 土地の資産価値を守り持続可能な改良工法で「安心して永く住まえる地盤」をつくります。
木造住宅のシロアリ対策には「薬剤処理」が欠かせません。シロアリ対策の薬剤は大きく分けて「ホウ酸系薬剤」と「農薬系薬剤」の2種類ありますが、選ぶ際のポイントは効き目の持続性と人体への影響です。ホウ酸系は揮発分解しないため、効果が長期間持続するうえ人間には食塩と同程度の毒性しかありません。一方、農薬系は揮発分解するため持続効果は最大5年程度で、長期間さらされた場合には人体への影響も懸念されます。エツサスでは「ホウ酸系薬剤」を工場塗布と現場塗布の2回施工することで材料の隅々まで処理しています。
雨や雪が多く湿度が高いため、壁体内結露が起こりやすいのも北陸の環境の特徴の一つ。ETUSUSで採用しているプレウォール工法は、抜群の断熱性と透湿抵抗性をほこる断熱材「フェノールフォーム」を使用することで、内部結露を防ぎます。また壁内の乾燥をキープし、気密性を確保することで湿気が入るこむ隙間を与えません。柱や土台が腐る大きな原因となり得る湿気や結露を防ぎ、長持ちする住まいが快適な生活を守ります。
ETUSUSは、住宅金融支援機構が定めた基準に適合した住宅である「省令準耐火構造」をクリアしています。外部からの延焼防止、各室の防火性能、他室への延焼遅延と行った厳しい基準をクリアした建物で火災保険料の優遇を受けることが可能です。一般的な住宅と比較すると割安になり、場合によっては半額以下に抑えられることもあります(※保険内容にもよる)。
ETUSUSは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅に与えられる「長期優良住宅認定」の7つの認定基準全てをクリア。住宅ローンや不動産取得税、登録免許税、固定資産税といった、住まいにかかる税金に対しての優遇を受けることが可能です。着工前に必要となる煩雑な申請手続きに関しても、全て代行いたしますので安心して税優遇のメリットを享受できます。
最長60年に亘る長期性能保証(維持管理型家守りサポート)を採用し、品質保証を含めた長期的なサポートも充実しています。品質保証については「ETUSUS施工品質基準書」を設け、設計・施工基準を明確化し、現場の判断基準を統一することで、安定したクオリティを担保いたします。また、施工品質基準の履行を確実にする「第三者品質適合監査」を導入。永く住み続けられる家づくりにふさわしい厳しい基準を設けることで、間違いのない高品質な住まいを提供いたします。
ETUSUSは品質を担保するために、第三者による現場品質監査を導入しています。主要工程(計10回)ごとにETUSUSの品質基準に適合しているかを監査します。品質管理が適正に実施されているかどうかの調査を、監査項目書(チェックリスト)に基づき、あえて外部の専門家の視点から厳格なチェックを行います。厳しい自社基準と第三者によるチェック工程、この2つを行うことにより、ETUSUSの高品質な住まいは、間違いのない品質でお客様のもとへ届けられます。
ETUSUSの家に永く住んでいただくみなさまの安心と安全、そして家の資産価値を守るため、わたしたちは可能な限り手厚い保証をご用意させていただきます。お引き渡し後10年毎に維持管理検査を行い、目視に加え必要に応じてサーモグラフィーによる非破壊検査を行うことで、構造体の見えない部分まで細かな検査をします。それにより建物の保証は最長60年まで延長が可能となります。また、お引渡し時に「構造」「防水」の不具合が発生した場合、最大1000万円まで保証いたします。(免責金額10万円)万全の保証に加え、さらなる安心をお届けするためETUSUSはお客様のあらゆるご要望にお応えいたします。