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シンプルにまとめるコツ。ミニマルに暮らすための家具選びの基本

新築の家づくりを進める中で、無垢材の温もりや無印良品のようなシンプルな空間に憧れる方は少なくありません。

一方、実際に住み始めるとその理想とは裏腹に、モノが溢れてごちゃついてしまうという悩みは、まさに “ 新築の悩みあるある ” です。

今回は、ミニマルで豊かな暮らしをテーマに、空間をシンプルに見せるための家具選びの基本を解説します。

それでは、まず当コラムの結論からお伝えします。

・高さの低いソファを選ぶことで、空間の重心が下がって視線が抜けやすくなり、リビングの広がりを感じやすくなる

・ソファや椅子は、ルンバなどのロボット掃除機が通過しやすい脚の高さ・ひっかかりがある家具を選ぶとスマートな暮らしに

・床が無垢材の場合、少し奮発して同じ樹種の家具でトータルコーディネートするとやさしく統一感のある空間へ

・作り付けのデスクを設けるだけで子どもの勉強スペースやちょっとしたモノを置く定位置としてスッキリ活用

<1>ミニマルな空間をつくるトータルコーディネート

出典:Woodlink 国産材製品カタログ

ミニマルな空間への第一歩は、モノを必要以上に置かないことに加えて、空間全体の色合いや素材感を統一することです。

モノを減らしても、家具の素材や色がバラバラだと、視覚的なノイズとなり、ごちゃついた印象を与えてしまいます。

特に、内装の大部分を占める床材と家具の相性は、空間全体の完成度を大きく左右する重要なポイントとなります。

<1-1> 床材と同じ樹種で揃えるメリット

出典:Woodlink 国産材製品カタログ

新築ではクロスなどの色などはもちろんですが、実際に住み始めるときの家具の選び方で空間の統一感が大きく左右されます。

特に無垢材の床では、家具も少し奮発すれば同じ樹種でトータルコーディネートができ、やさしくも統一感のあるシンプルな空間をつくりやすい点が隠れたメリットでもあります。

無印良品などのシンプルな家具がお好きな方にとっても、木の質感を揃えることは基本と言えます。

ミニマルで落ち着いた空間を目指すのであれば、まずは主要な家具の樹種を床材と合わせると満足度の高い空間が完成します。

<1-2>素材感を活かしたシンプルな色選び

樹種を揃えることに加えて、ソファやカーテンなどの広い面積を占めるアイテムには、アイボリーやライトグレーといった無彩色を選ぶと、無垢材の温かみがより引き立ちます。

アクセントとして色を取り入れたい場合は、クッションなど簡単に交換できるアイテムで楽しむと、ミニマルな空間を維持しやすくなります。

<2>空間の広がりを最大化する家具の選び方

ミニマルな暮らしにおいては、部屋の畳数以上に視覚的な広がりが重要になってきます。

その鍵を握るのが、家具の高さと足元の抜け感です。ここでは、ソファや椅子の選び方について解説していきます。

<2-1>重心の低いソファーで空間を広く見せる

出典:石川県 小松市 | エツサス

リビングに置くソファーは、サイズが大きいだけに圧迫感を与えやすい家具です。

そこでおすすめしたいのが、座面や背もたれが低いソファーを選ぶことです。

ソファーなどは重心の低いソファーにすることで空間の広がりを最大化させることができます。

人の視線は、部屋に入ったときに自然と奥へと向かうため、重心の低いソファを選ぶことで、壁の余白が多く見え、天井がより高く感じられる視覚効果が得られます。

<2-2>ルンバが通過しやすい家具でスマートに暮らす

ミニマルな暮らしには、日々の家事やメンテナンスの手間を減らすことも大切な要素です。

ソファやいすもルンバが通過しやすいような家具を選ぶことで、スマートな暮らしができるようになります。

ルンバがスムーズに通過するためには、家具の下に約10センチ以上の隙間が必要です。

床に直接接する面積が少ない脚付きの家具は、足元に抜け感が生まれるため空間を軽やかに見せます。

<3>作り付けのデスクを活用してごちゃつきを防ぐ

出典:石川県 金沢市 | エツサス

ミニマルな暮らしを維持するためには、モノの定位置を決めておくことが欠かせません。

特にリビングやダイニングは、家族が集まる場所であると同時に一番ごちゃつきやすい場所です。

これを解決する手段として、作り付けのデスクを取り入れる方法があります。

<3-1>家族みんなで使える多目的スペースとして

出典:石川県 かほく市 | エツサス

リビングの一角に作り付けのデスクがあるだけで、子供の勉強やモノ置くことができるため、空間をスッキリと片付けやすくなります

置き家具を後から購入すると、床材との色味が合わなかったり、無駄な隙間ができてホコリが溜まりやすくなることがあります。

作り付けのデスクであれば、内装の雰囲気に合わせて素材や色を統一できるため、インテリアの邪魔になりません。

<3-2>収納と組み合わせた無駄のない設計

出典:石川県 かほく市 | エツサス

作り付けのデスクを設ける際には、無印良品のファイルボックスなどがぴったりと収まるように、あらかじめ棚の寸法を設計しておくこともおすすめです。

規格化された収納用品と組み合わせることで、細々とした日用品を美しく隠すことができます。

合理的な間取りの中にも機能的なスペースを取り入れることで、より満足度の高い住まいが完成します。

<4>エツサスが提案するミニマルでも豊かな暮らし

出典:石川県 羽咋郡 | エツサス

家具選びの工夫についてお伝えしてきましたが、ベースとなる住まいそのものの設計や性能も、快適なミニマルライフには欠かせない要素です。

エツサスは北陸の気候を熟知した上で、コストバランスまで考えられた設計が特徴となっていますが、この性能がムダを削ぎ落とすための「バックアップ」となります。

全棟で長期優良住宅を取得し、高性能なハウスメーカーと同様の性能を備えているため、夏は涼しく冬は暖かい環境がつくりやすいです。

冬場に厚手のラグや余分な暖房器具を出しておく必要もなく、モノが少ないミニマルな空間を維持しやすくなります。

目に見えない性能部分がしっかりしているからこそ、お気に入りの無垢材の家具が引き立つ空間づくりを楽しむことができます

まとめ

今回は、ミニマルに暮らすための家具選びの基本と、ごちゃつかせないためのコツを解説してきました。

家具選びも、少しの工夫で暮らしの質と、毎日のちょっとした満足感は大きく向上します。

エツサスでは北陸の気候風土に合わせた高い基本性能と、無駄のない合理的なプラン、シンプルナチュラルな普遍的なデザインで、皆様の理想の暮らしをサポートしています。

シンプルな空間に自分たちらしい家具を配置して、心地よいミニマルライフなど気になる方は、ぜひお近くのエツサスまでお気軽にご相談ください。

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