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【家づくりの基礎知識】お花のある暮らし見学会&スワッグづくりワークショップを開催しました

こんにちは。エツサスの澤田です。
先日、ETUSUS LIFE PROJECTの企画で「お花のある暮らし見学会」を開催しました。
場所はオープンしたばかりのエツサスの平屋モデルハウス(富山県射水市)です。

ETUSUS LIFE PROJECTとはサステナブルな暮らし(世代を超えて永く愛される住宅や生活)を提案するプロジェクトとして活動しています。今までも木の黒板づくりや端材でDIYなどいろいろなイベントを開催してきました。
※過去のLIFE PROJECTの様子はこちら

今回は実際にできたばかりのモデルハウスにいろんなお花を飾り、生活空間にお花があるとどんな暮らしが待っているのか、ということをリアルに体感していただきたいという想いで企画しました。
お花の装飾は、ステージ装飾やイベント会場装飾、住宅・店舗・結婚式などメインにfloristとして活躍されているAnthu(アンス)さんにプロデュースいただきました。

会場のモデルハウスにはスワッグ、ドライフラワー、生花などをいろいろな場所に飾っていただきました。新築のモデルハウスは木の香りや花の香りに包まれた優しい空間となり、たくさんのお客様に見学いただきました。少しでも暮らしの参考にしていただければ幸いです。

 

また、同時開催でウッドリンク・ラボにて「スワッグづくりワークショップ」を開催しました。今回はスワッグづくりの他にも「端材を使った大型ジェンガ」と「焚火&焼きマシュマロ」も体験いただきました。
スワッグづくりの講師もAnthu(アンス)さんにお願いしました。

スワッグとは、壁に飾って楽しむインテリアアイテムのことです。花束を逆さに向けるようにして飾り、優しい雰囲気の空間を演出することができます。

今回の花材は「ミモザ」。
マメ科アカシア属の植物で初夏に咲く黄色い小さい花です。鮮やかな色合いが特徴的小さなポンポンがたくさんついているイメージです。花言葉は「友情」「優雅」「真実の愛」「豊かな感受性」「堅実」「エレガンス」「神秘」など素敵なものが多く、花束としてプレゼントにも最適です。ブーケやドライフラワーとして使われることの多い花なので作ったスワッグはドライフラワーとして長く飾ることができます。

スワッグの大きさは3種類あり、自分好みの大きさを選べます。
講師より大きさに応じた花材が配られ、スワッグづくりがスタートしました
花材はメインのミモザの他にユーカリ、ゼンマイ、レモンリーフ(葉)、ハープルドットの5種類。

つくり方は
●各花材の余分な葉をカットし持ち手部分を確保します。
●ミモザを枝から外して、好みの長さにカットし、他の材料と組み合わせます。
●麻紐で持ち手をしっかり縛ります。

一見単純そうに見える工程ですが、組み合わせがなかなか難しいです。参加者の皆さんも苦戦しておられましたが、Anthuさんにアドバイスいただきながら、自分好みのスワッグが完成!

子どもたちは、ウッドリンクの木材加工工場から出た端材を使った大型ジェンガでゲームを楽しんだり、端材を自分の背の高さより高く積み上げたりと、自由に楽しんでいました。

スワッグを作ったあとは、皆さん中庭で焚火を囲みながら焼きマシュマロを食べ、団らんのひとときを過ごしました。

イベント当日は雪がちらつく寒い日でしたが、たくさんの方が足を運んでくださいました。天候が悪い中お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

次回のETUSUS LIFE PROJECTも皆さまに楽しんでいただける企画をしたいと思いますのでどうぞお楽しみに!

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