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どうする?「ウッドショック」

こんにちは!ETUSUSの松永です。

今回のテーマは、住宅業界で突然始まった木材価格の高騰「ウッドショック」についてです。
この記事を読んでいただくと、ウッドショックの背景から今後の予測、解決策まで知ることができます!ぜひ、最後まで読んでみてください。

今回は次の3つのテーマに沿ってお話しします。
1,ウッドショックとは?今、世界でなにが起こっているのか?
2,ウッドショックによって、私たちの家づくりにどんな影響があるのか?
3,ウッドショックの解決策
それでは、さっそく始めましょう!

 

<1> ウッドショックとは?世界でなにが起こっているの?

ウッドショックとは、木材の急激な値上がりに加えて、材料が日本に入って来なくなるという建築業界の緊急事態です。簡単に言うと「木材の不足」です。
今、アメリカでは品不足が原因で木材の価格が高騰しているのを知っていますか?
超低金利に加え、コロナ禍による在宅勤務が定着し、都市部から環境のよい郊外への移住が増え、アメリカではかつてない住宅ブームが発生しています。
アメリカは日本とは違い、住み替える文化があり、結婚してからの家、子供が増えた時の家、老後の家など、その時々のライフスタイルに合わせて、住み替えをするのがごく一般的です。コロナ禍での生活環境の変化により、住宅や別荘を建てる人が急激に増えたため、木材の使用率が高くなり、日本にまで木材が回ってこなくなったというわけです。
それに加えてコロナ禍により、世界的に物流や貿易にも影響がでています。巣ごもり需要が増え生活用品などを運ぶコンテナ船が世界的に不足し、日本向けのコンテナの確保がたいへん難しい状況なのです。

林野庁の森林・林業白書によると、日本の木材自給率は3割強で、残りは丸太や製材などの輸入に頼っています。丸太の5割をアメリカ、製材の3割をカナダやアメリカからの輸入に頼る日本は「買い負け」が浮き彫りになっているというわけです。アメリカやカナダの木材メーカーは国内向けの販売を優先しており、日本の2020年下半期の北米産材の輸入量は前年同期比で3割減となっています。欧州企業もアメリカ向けを強化し、日本は北米以外の産地からも、調達しにくくなっているのです。

 

<2>ウッドショックによって、家づくりに受ける影響は?

木材不足による私たちの家づくりへの影響はどれくらいあるのでしょうか?
2020年の国内の新築住宅着工戸数は約82万戸で、そのうち木造住宅は約6割を占めています。木造住宅の主な工法には、在来軸組工法や2×4工法、木質プレハブ工法などがあり、このうち8割近いシェアをもつ在来軸組工法は柱と梁(はり)を組んで家の骨組みをつくっています。在来軸組工法で使用する木材の割合をみると、柱は約6割が輸入材、約4割が国産材、梁は約9割が輸入材、約1割が国産材です。スギやヒノキなどの国産材だけで家を建てる住宅会社もありますが、特に積雪地域である北陸では屋根荷重を支える梁(はり)は高い強度や様々な寸法が必要なため、米松やレッドウッド集成材などの輸入材を使う場合が多いです。つまり「柱は国産材に変えることができても、梁(はり)は難しい」と言えます。
木造住宅の建設費用のうち、木材価格は一般的に1割程度といわれています。木材価格の上昇分を単純に転嫁すると、建設費用は100万円以上アップする可能性があります。家づくりに受ける影響は木材価格だけではありません。木材の調達がうまくいかず、工期が大幅に伸びる可能性もあります。住宅業界の担い手は幅広く、大工や左官などの職人、設備や電気などの工事会社、キッチンやトイレといった住宅設備会社などにもショックが波及するかもしれません。

<3>ウッドショックからの解決策

ウッドショックは、コロナ禍の影響を大きく受けていますし、ウッドショックを一過性とみるか、長期的とみるか、あるいはニューノーマルへの入り口とみるかは読み切れていないのが現状です。アメリカの住宅ブームが終わる、コロナ禍による巣ごもりが終わるなど、他の国の事情や世界情勢が変わるまでウッドショックが終わらない可能性もあります。

先ず一つ目の解決策としては、住んでから掛かる光熱費や保険料、メンテナンス費が一体いくら掛かるのかを確認することです。つまりランニングコストの低い住宅を選ぶというのが一つ目のポイントです。
① 建物コスト2,000万円+生涯ランニングコスト1,000万円=生涯住宅コスト3,000万円
② 建物コスト2,200万円+生涯ランニングコスト500万円=生涯住宅コスト2,700万円
皆さんはどちらの住宅を選びますか?車を買うのに燃費を考えて選ぶのと同じですね。
ランニングコストが低い家は光熱費が安くなるだけではなく、断熱効果により日々の快適性も高まりストレス軽減や健康にも良い影響を与えます。

ETUSUSは建ててからかかる光熱費や保険料、メンテナンス費などのランニングコストが最小限になるよう設計された高性能な住宅です。これからの住宅購入は、目の前の建物価格だけではなく、建ててからの光熱費やメンテナンス費も考えて選ぶ時代にシフトしていくと思います。

二つ目の解決策は補助金の活用です。
ETUSUSは地域工務店が建築するので、大手ハウスメーカーでは活用することができない国土交通省の地域型住宅グリーン化事業の補助金を最大160万円もらうことができます。長期優良住宅を標準にしていますので、仕様アップによる追加の費用が発生せず、補助金を活用することができます。うまく活用することで、今回のウッドショックの値上がり分を十分にカバーできます。

これから家づくりをお考えの方はぜひ、ETUSUSを検討してみてください。

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